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【ジョブチューンで紹介サバ缶・野菜のレシピや食べ方】高血圧・糖尿病予防に効く食材の食べ方は?

どもアベリアです。
今日のジョブチューンで「より美味しく!健康に!プロが教える最高の方法」
という内容で高血圧・糖尿病予防血糖値を下げる効果がある食材の特集がありました。
またおいしく食べるレシピもありましたのでまとめてご紹介します!

■その1:糖尿病予防いい食材 ごぼう

ごぼうのをおいしく、健康にいい食べ方は?
・・・
実は【アク抜きをしない】で食べるのがいいんです!!
みんなごぼうはアク抜きをしないとおいしく食べれないという考えた方があったと思うのですが
アク抜きをすることでごぼうの成分であるクロロゲン酸が抜き出てしますんです!
成分が抜けることで味も香りも落ちてしまうので×
って流れです。
実際にスタジオでアク抜きしたごぼうとアク抜きしていないごぼうで食べ比べした所
全然違うみたいです。
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■その2:高血圧予防にいい食材 サバ缶

最近健康食品
サバ缶は食べ合わせです!
解説頂いたのは長年サバの研究をされてきた
「横須賀クリニック 循環器内科医の平田文彦先生」
サバにはEPAとDHAがトップクラスに入っています。
ただこの2つは酸化に弱いんです!
その酸化を防ぐために【サバ缶はほうれん草と食べる】といいらしいです!
ほうれん草はビタミンEといカリウムがトップクラス
体から塩分を輩出してくれる効果があります。

レシピ:レンジでカンタン サバ缶とほうれん草のカレースープ

<材料>※2人分
・サバの水煮 1缶
・冷凍ホウレンソウ 40g
・玉ねぎの薄切り 1/4個分
・カレー粉 小さじ2杯
・おろししょうが 小さじ1/2
・コンソメ 小さじ1
・塩・コショウ 少々
・水300ml
<作り方>
①ボウルにサバ缶を煮汁ごと入れてかるくほぐす
煮汁の中に
②ほうれん草 玉ねぎを加える
③カレー粉 コショウなどの調味料と水を入れて混ぜる
④電子レンジで5分加熱
以上で完成です。
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■その3:血糖値を下がる効果がある食材 トマト

栽培歴16年のプロフェッショナルから解説です!
トマトにはリコピンは血糖値を下げる効果があります。
体内で血糖値が上るとインスリンが出て血糖値を下げる効果があります。
リコピンにはそのインスリンを働きをよくする効果があります。
リコピンを増やす最高の方法は【常温保管することです】
実は理由があるんです!
常温に置くことで追熟が進んでリコピンが増えるらしいです!
買ってきたトマトには若干緑っぽい色がついていると思います。
緑のトマトは完熟指定なのでリコピンが少ないんです。
常温保管することで赤くなると増えている証拠です。
しかも!!常温保管する際はヘタを下に向けて保管するのがいいらしいです。
ヘタに近い部分は果肉が厚くて潰れにくくてヘタの反対側(トマトの下の部分)
は果肉が薄いので潰れやすいんです!
トマトのおススメの食べ方は加熱調理することで
リコピンが体内でより吸収されやすいくなります。
昨年のジョブチューンで紹介されたトマトジュースを使ったレシピもあります。

レシピ:レンジでカンタン オリーブオイルを入れてトマトジュースを温めてカンタンスープ

<材料>
トマトジュース
オリーブオイル
これだけwww
<調理方法>
混ぜてレンジでチン!
これだけですww
リコピンは油に溶けやすいため
オリーブオイルと一緒に取るといいらしくそうすることで
普通にトマトジュース飲むより
4.5倍リコピンの吸収率が上がるらしいです。
ちなみに飲むタイミングは
朝の食事30分前です。
その時間帯が一番リコピンを吸収するとのことです。
朝、大変だと思いますが、
コップ1杯の
ホットトマトジュース(オリーブオイル入り)
で体を温めて仕事に励んでみては・・・・
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■その4:がんリスク低下の効果がある食材 しいたけ

しいたけは食物繊維 ビタミンB群 ビタミンDが豊富に入っています。
その中でも今回は「ビタミンD」にフォーカスを
今回解説頂いたのは
「プルミエールクリニック 腫瘍内科医の星野泰三先生」
血液中のビタミンDの濃度が多い方は
がんの発症リスクが2割減少されるとのこと
中でも肝臓がんの発症リスクは半減になるらしいです!!
で、そのしいたけですが、食べる方法は至ってカンタン!!
しいたけは【調理前に日光に当てる!】
へ??????
実はこれにはちゃんとした理由があるんです。
しいたけにはエルゴステロールという成分が含まれていて
日光の紫外線に当たることでビタミンDに変化します。
1時間当てるだけでビタミンDの含有量が約3倍にアップします!!
当てる時はかさの裏側を日光に当てる方がよりいいらしいです!
ちなみに今回ご紹介頂いた方は
3か月で15kgのダイエットに成功したらしいです!
じつはしいたけはダイエットにもいいんです。
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■その5:腸内環境を整える効果がある食材 リンゴ

リンゴにはアップルペクチンという食物繊維が含まれていて整腸剤の効果があるらしいんです!
なので腸内環境の整える効果があります。
便秘の時は便を柔らかくして廃便を促す効果があり
下痢の時は腸が傷つかないように守ってくれる効果があります。
で、リンゴを美味しく効果のいい食べ方は【皮ごと輪切りにして食べること】
なぜ輪切りなのか?
皮と実の間にリンゴペクチンが一番含まれているんです!
なので皮ごと食べるのがポイントです!
輪切りにすることで食べやすく種の周りも無駄なく食べれるから輪切りにしているみたいです。
しかもリンゴの皮には、ポリフェノールやビタミンEも含まれているのでおすすめとのこと!
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■その6:老化防止の効果がある食材 バナナ

バナナ専門店 創業86年!佐藤商店の2代目 佐藤勝利さん
なんと75歳でも元気で見たも若く見えます!
バナナには老化防止 生活習慣病予防に効果的なんです!
バナナにはビタミンやポリフェノール類が豊富な食材
バナナを食べることで老化防止 生活習慣病の原因になる活性酸素(体の中のさび)を取り除く効果があります。
そのバナナの最高の食べ方は、【冷凍する】ことです!!
ただ冷凍するタイミングが重要!
シュガースポット(バナナの皮にできる黒い斑点)が出てから冷凍するのがいいらしいです!
シュガースポットが出ることでポリフェノールなどの栄養がより増えるが
その分傷みが早いのですぐに食べないといけません!
保存方法は
①シュガースポットが出たバナナを皮をむく
②それをラップで包んで冷凍にする
また切って冷凍しヨーグルトなどに入れるのがいいらしいです!!
ちょうど家にあるのでやってみようと思います^^
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■その7:インフルエンザ予防のある食材 玄米

新潟大学で教鞭をとられている薬学博士「稲川裕之」さん
インフルエンザから守ってくれる成分と言うのが
「リポポリサッカライド」が入っている
免疫ビタミンとも言われています。
体内に侵入したウイルスや最近を食べるマクロファージ(免疫細胞)がこの
「リポポリサッカライド」と混ざることでより活性化されるんです!
活性化されることで体内に入るウイルスや細菌をより食べるので、病気になりやすいという流れです!
インフルエンザ以外にも花粉症 認知症 がんの予防にも繋がります!!
でこの成分がいっぱい入っているのが「1日1回玄米を食べることです」
玄米には「ぬか」がついていてこの糠に「免疫ビタミン」が多く含まれているんです。
1日1膳で十分らしいです。
ちなみにネプチューンの原田泰造さんは毎日食べているらしく
インフルエンザにはなったことが無いらしいです!!
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