paypay(ペイペイ)

(ヤフー tポイントから撤退?)2019年8月からヤフーショッピングのポイントが「PayPayボーナスライト」に変更! 期間固定ポイントからPayPayボーナスライトに変わるメリットは?

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どもです!
peipei .jpg
世間を賑わせたPayPay(ペイペイ)ですが、キャンペーンも終わり

カード情報を抜かれる事件などいろいろお騒がせしましたが今回の件で

日本中にペイペイの名が広まったのはかなり大きかったのではと思います。
が、これで終わりなはずがない!!!

なぜなら、今回のキャンペーンで付くポイントが2019年1月以降に付与されるので
ペイペイ第二段が始まるのは間違い無いことなんですね!
※第二段もすでに終了してます(;’∀’)
しかも、ヤフーショッピングでも6月3日からペイペイの導入が決まってます!

そこで気になったのが「Tポイント」

ヤフーはTポイントと提携しているので
ヤフーショッピング、ヤフオク、Yahoo!トラベルなど
グループでTポイントと協力してやっています。

しかし!最近モバイル決済が普及している裏で「Tポイント」が苦戦しているのはご存じでしょうか?
で、今回は平成最後に起こるであろう

Tポイント VS PayPay(ペイペイ)

という妄想半分実現半分
で紹介したいと思います。

■そもそもPayPay(ペイペイ)とは?

paypay-peipei-logo.png
あれだけCMもバンバン流れれて
PayPay(ペイペイ)何それおいしいの?
って人は少ないと思いますが、改めてご紹介します。

PayPay(ペイペイ)の設立は2018年6月15日

驚くのは拠点の数
なんと北は北海道南は沖縄まで

計20拠点!!!!!!!
※2018年9月現在

いやいや・・・1年経ってない企業が20拠点って(;’∀’)

しかも驚くのはまだ早い!!

資本金(資本準備金を含む)は180億円!!!!

( ゚д゚)ポカーン

いやいやいや・・・・・・

もう一回言いますが

設立して1年経ってないんですよ!!!!!

ちなみにこの資本金どれだけすごいか?

ソフトバンクが1,976億円

ヤフーが89.3億円

なぜか1年目でヤフーより資本金が倍!!!

( ゚д゚)ポカーン
( ゚д゚)ポカーン

おわかりいただけただろうか?

それだけYahoo!とソフトバンクが

ガチで日本のペイメントのシェアを取りに行っている証拠です!

100億円あげちゃうキャンペーンも一瞬で終わりましたが

それまでペイペイを知らない人までがペイペイを使うようになりました!

知名度は一気に上がりましたが問題はこの空いた期間を他のペイメントに持っていかれないように

する施策を持っているかですね!

■PayPay(ペイペイ)の種類について

2019年7月28日更新

既にペイペイを使っている方も多いと思いますが、
ペイペイにも種類があるのをご存じですか?

それを以下の表にまとめました。
※以下の表は7月29日以降に変わる内容です
種類詳細
出金
有効
期限
残高機能
割り勘機能
PayPayマネー・口座などからチャージ
・送る、わりかん機能あり
なし
PayPayマネー
ライト
不可

残高が
変動した日
から5年間
PayPay
ボーナス
・キャンペーンなどで付与
・送る、わりかん機能なし
残高が
変動した日
から2年間
×
PayPay
ボーナスライト
付与日
から60日
(CP=キャンペーン)

■なぜTポイントが衰退傾向なのか?

じゃーその反面Tポイントが衰退傾向と言われているのか?
理由は他の競合他社からの猛追!!

楽天(楽天ポイント)、ドコモ(Dポイント)、Ponta

の猛追がすごいことになってます!!
 Tポイント
Ponta
楽天pointdポイント
会員数6,706万人
(実働数)
※2018年5月末
約8,901万人
※2018年11月末
1億人以上
(楽天会員ID数)
※2018年11月
約6,652万人
※2018年8月末
店舗数887,402店舗
(179社)
※2018年5月末
約20万店舗
※2018年12月1日
52万店舗
※2017年12月
約32,200店舗
※2017年12月末
開始
時期
2003年10月
※ファミマ参入は2007年11月
2010年3月2014年10月2015年10月
参考元CCC HPPontaホームページ決算資料決算資料
特に楽天!

楽天市場のユーザーを筆頭に楽天ユーザーを囲い込んでいるのは大きいですね!

その競合の猛追に追い打ちをかけるように

伊勢丹やヒマラヤなど

百貨店、大手量販店がTポイントの加盟から離脱

また本業のTSUTAYAもitunesやアマゾンやYOUTUBEなどの動画配信 音楽配信

に押されてて店舗の閉店も続いています。

4月19日更新
※ドトールコーヒーは「ドトールバリューカード(DVC)」にポイント制度を一本化するみたいです。

かなりやばい状況で、日経でも取り上げられています。
ただ今後は方向転換してくると思います。
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■PayPay(ペイペイ)の大躍進の足跡

2019年6月1日更新
以下がペイペイの実績です
※2018年10月のサービス開始後7カ月(2019年5月時点)の実績
累計登録者数700万人突破!( ゚д゚)ポカーン
加盟店数60万店舗突破( ゚д゚)ポカーン
累計決済回数5,000万回突破!!
( ゚д゚)ポカーン
などなど破竹の勢いでペイメインと業界の革命児というぐらいの大躍進を遂げています。
現在も多くの利用者に日常的に使ってもらうサービスへ急速に成長しています。

■ヤフーがPayPay(ペイペイ)に本気な理由

そこで、Yahoo!が親会社のソフトバンクと協力してPayPay(ペイペイ)を設立

モバイルペイメント事業では

先手を言っているorigami,Amazon pay

などを追っかける状況ですがそこを

資金という最強のブーストを使い

一気に20拠点作り全国に営業部隊を設置

また100億キャンペーンで知名度、利用度を一気に上げると

いう掟破りの戦略で急成長しています。

ではなぜYahoo!とソフトバンクはそこまでして

PayPay(ペイペイ)に本気になっているか?
理由は以下の通り

①日本のキャッシュレス化について政府も後押ししていること

②会員を増やして、そこから得るビッグデーターで次のビジネス

③自社で運営するため、シェアを獲得できればそのまま利益になる

だと思われます。※あくまで推測です

特に①のキャッシュレス化については他国よりも圧倒的に低い

昔ながらの「ニコニコ現金払い」主義国なんです!!

でもこれに関しては国が2025までに20%以下から60%にするという目標を掲げています!

メガバンクも普及に連れ、全国のATMを減らしていく傾向とのこと。

そこにソフトバンクの孫さんはビジネスチャンスを狙ってたんでしょうね!

ここぞとばかりに一気に攻勢を掛けたのが現在の状況だと思います。

ただキャンペーンが予想以上に終わってしまいましたが、多分PayPay(ペイペイ)第二段が

すぐにあるんじゃないかと思っています。

■(検証)ヤフーショッピングの期間固定ポイントがPayPay(ペイペイ)ポイントに変わるメリットは?

期間固定ポイントからPayPayボーナスライトメリットとしては・・・

PayPay(ペイペイ)加盟店の実店舗でも使える点!!

今までの期間固定ポイントはヤフーショッピング、ヤフオクなどの
ヤフーがサービス提供しているサイトのみ利用できました。

それが全国加盟店で使えるとなると・・・・

かなり激アツ!!!

ヤフーショッピング・ヤフオクのポイントが
Tポイントからペイペイポイントに変わると・・・

ヤフーショッピングでのペイペイキャンペーン① 掲載ストア限定ペイペイポイントキャンペーン

ヤフーショッピングでのペイペイキャンペーン② 5のつく日はペイペイポイントが5倍

ヤフオクでのペイペイキャンペーン① 5のつく日はペイペイポイントが当たる「ペイペイくじ」

なんてキャンペーン名に変わるのかな・・・・

ヤフーショッピングで開催している「ゾロ目の日クーポン」「くらしの応援クーポン」などのクーポン施策は割引なので特に変わらず実施されるかと思います。

■ヤフーショッピング・ヤフオクにPayPay(ペイペイ)が導入されるのはいつから?

ヤフーショッピングとヤフオクにペイペイがいつ導入されるのか?

やっと決まりました!!

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これによってよりペイペイの利用される幅が広がりますね!

で!!
問題はヤフーが付与しているTポイント(期間固定ポイント)です!

既に掲載ストア限定ポイントキャンペーンの予定が決まっています!
あれは期間固定ポイント=Tポイント
なので6月はTポイントとペイペイポイントは同時に動くっポイですね!

また進展があれば更新します!!

■ヤフーショッピング・ヤフオクのポイントが8月から実店舗でも使える実店舗でも使える「PayPay」に変更!!

2019年7月28日更新

大きな点は
期間固定Tポイントから「PayPayボーナスライト」への変更

①変更時期、主な変更サービス

変更時期:2019年8月から:

変更サービス:Yahoo!ショッピング、ヤフオク! 、
       LOHACO、GYAO!、Yahoo! JAPANカード

②付与される「PayPay」の種類について
PayPayボーナスライト」に名称が決定!

③「PayPay」オンライン決済におけるPayPay利用特典
こちらに関しても変更がありました!

・PayPay付与率:

 決済額の1%相当を「PayPayボーナス」として付与
 ⇒当初は0.5%だったのが1%に引き上げ!!

・PayPay付与日:
 決済日の翌月20日前後

・PayPay付与上限:
 5,000円/回、30,000円/月
 ※月額付与上限は、ヤフー関連サービス以外のPayPay加盟店において付与される
「PayPayボーナス」付与額との合算

・対象サービス:
 6月3日より対応:Yahoo!ショッピング、ヤフオク!
 6月18日より対応:LOHACO(予定)

■(検証)本当にYahoo!(ヤフーは)Tポイントと離れるのか?

ここからはあくまで推測です。
タイトルの通り「Yahoo!(ヤフーは)Tポイントと離れる」のか?
結論から言うと一部は離れると思います。
既にYahoo!ショッピングやヤフオクではペイペイ導入は確定してます。

5月31日の情報でTポイントが徐々にペイペイに移行していくように見えます。
Yahoo!からしたらTポイントとペイペイの2つある意味なくね?
と思います。

その為に、
全国で営業マンを増やして加盟店を増やしたり、
キャンペーンで登録者を一気に増やし且つ来月以降に入るポイントでユーザーを囲い込んでおく
shutterstock_1285070131-2-1.jpg
これは全て自社で行うために布石だと思います。
多分Yahoo!ショッピングで利用できると同時にペイペイにポイントが付くんじゃないかと思います。
それでYahoo!ショッピングの利用者も増やす要因になります。
ポイントはペイペイに統一し利用者を増やしつつ、キャンペーンで集めた新規ユーザーをショッピングに呼び込み、楽天を追撃!
まさに一石二鳥の施策だと思います。

多分ヤフーの目的ですが、ペイメントの市場シェアと取りつつユーザーの購買情報をビッグデータとして蓄積させ
そのデーターを基に今後戦略を図ると思われます。
今まではYahoo!=検索というイメージだったけど
広告や検索では正直Googleの方が分がありそうですからね(;’∀’)

会社とも【データー】をかなり重視した戦略に舵を取っていくと思います。
そうなるとTポイントと提携している意味は無いでしょうね・・・・・

以上になります。

内容に進展があればまた更新していきます。


ABOUT ME
アベリア
1:アベリアについて ・主にヤフーショッピングやヤフートラベルのお得なキャンペーンやクーポンについてご紹介。 ・ヤフーショッピング以外にもAmazon・楽天のキャンペーンもご紹介 2:利用歴 ・ヤフーショッピング:8年 ・ヤフートラベル:5年 ・楽天:6年 ・アマゾン:7年