どもアベリア(@saiyasu009)です。
今日は、楽天のの5のつく日と0のつく日キャンペーンについて検証したいと思います。
■楽天「5のつく日」と「0のつく日」について
■楽天「5のつく日」と「0のつく日」とは?
毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日に開催されるキャンペーンデー
楽天市場を普段使いされている方であれば、一度は耳にしたことがあるのが「5のつく日」と「0のつく日」です。これらの日付は、具体的には毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日の合計6日を指しており、いわゆる“お得な買い物デー”として認知されています。なぜこの日が特に注目されるのかというと、楽天カードで決済することで通常より多くのポイントが付与されるからです。
楽天カード決済でポイント4倍になるお得な日
たとえば「5のつく日」「0のつく日」には、楽天カードを使って支払いをすると、通常ポイントに加えてポイントが4倍になります。通常時の楽天カード決済時のポイント倍率と比べると、かなり大きな差となるため、楽天経済圏を活用している方にとっては見逃せないイベントといえます。実際に、この日に合わせて大型の買い物をまとめるユーザーや、日用品や食品などの定期的に購入するものを一気に買う方も多く見受けられます。
楽天の「5のつく日」「0のつく日」はエントリーが必要
さらに、この「5のつく日」「0のつく日」のポイントアップには、事前のエントリーが必要です。エントリーをしないと、せっかくのキャンペーンが適用されず、ポイントが増えないという残念な結果になることもあるので注意が必要です。後述する「楽天 5のつく日 エントリー」の項目で詳しく解説しますが、まずはエントリーが最優先ということを覚えておきましょう。
■「楽天 5のつく日」と「0のつく日」の違いをチェック
開催日・ポイント付与率は共通点が多い
実際のところ、「5のつく日」と「0のつく日」は、基本的なキャンペーン内容や対象となるサービスに大きな違いはありません。どちらも楽天市場でのお買い物が対象となり、楽天カード決済をすることで通常より多めのポイント(4倍)が付与されます。エントリーも同じく必要であり、開催日だけが異なるという点が最大の特徴です。
とはいえ、細かいタイミングや開催イベントが同じとは限りません。たとえば、期間限定クーポンが配布されるタイミングや、そのクーポンの利用期限、対象ショップの有無などに微妙な違いが生じることがあります。楽天の場合、キャンペーンページの更新が頻繁に行われるので、「5のつく日」と「0のつく日」ではキャンペーンページのURLやイベントタイトルが異なり、エントリーの方法も若干異なる可能性があります。必ず公式のキャンペーンページを事前に確認し、どのような特典が付与されるのか、いつまでにエントリーすれば適用されるのかをしっかり把握することが大切です。
クーポン配布タイミングや開催イベントが微妙に異なるケースも
また「5のつく日」と「0のつく日」の違いとして、利用できるクーポンの有無も挙げられます。過去には「5のつく日」限定で特別クーポンが出ることもあれば、「0のつく日」向けに設定されたジャンルクーポンが配布されることもあります。キャンペーンが重なった場合は、クーポンとポイントアップの併用ができるケースが多いので、そこを狙ってよりお得に買い物を楽しむという戦略も可能です。
5がつく日特有、0がつく日特有の特典はあるの?
両方の日とも基本的には「同じ内容」と考えて差し支えありませんが、細部で異なる点もあるため、見逃さないように公式情報をこまめにチェックすることが大切です。とくに配布されるクーポンなどは月ごとに内容が変わるので、必ず事前の確認を行いましょう。
■「楽天 5のつく日」エントリーの方法と注意点
エントリーは必須
「楽天 5のつく日 エントリー」というキーワードからもわかるように、「5のつく日」や「0のつく日」のキャンペーンを受けるためには必ずエントリーが必要です。エントリーは楽天のキャンペーンページで数クリックするだけで簡単に完了しますが、タイミングを逃すとポイントアップは一切適用されません。
エントリーは1回でOK?
キャンペーンによっては、月ごとに新しいエントリーページが用意される場合や、同じページで継続的にエントリーを受け付けている場合があります。楽天のキャンペーンページを見れば「すでにエントリーが完了しています」と表示されることもあり、複数回のエントリーは不要なケースもあるでしょう。一方で、月初などにページがリセットされ、改めてエントリーを求められることもあります。面倒に感じるかもしれませんが、月が変わるタイミングでは必ずエントリーの有無を確認しましょう。
エントリー忘れを防ぐ方法
エントリーそのものは決して難しくありませんが、うっかり忘れてしまうと大きな損失につながります。対策としては、楽天公式アプリを利用し、プッシュ通知をオンにしておく方法が挙げられます。あるいは、楽天のメールマガジンなどを利用し、「5のつく日が近づいています」「0のつく日が近づいています」といったリマインドメールを定期的に受け取るのも有効です。日頃から楽天市場でよく買い物をする方は、キャンペーン日だけでなく、楽天自体の情報を常にチェックしておく習慣をつけると、ポイント機会を見逃しにくくなります。
■気になるポイント上限:「楽天 5のつく日」上限を理解しよう
楽天「5のつく日 上限」は、多くの方が気になるトピックのひとつです。買い物が増えてポイントを獲得できる喜びの裏側には、一定の条件や制限が設定されている場合もあります。ここでは、特典ポイントに関する上限と、付与されるタイミングを中心に解説します。
通常ポイントは上限なし
楽天市場で楽天カードを利用して買い物をした場合、購入金額の1%が通常ポイントとして貯まります。通常ポイントに関しては基本的に上限が設けられていません。そのため、どれだけ買い物をしても、支払い額に応じてポイントが貯まります。
特典ポイントは1,000ポイント(期間限定)
「5のつく日」「0のつく日」キャンペーンで付与される“ポイントアップ分”の特典ポイントは、1,000ポイントが上限とされています。これらの特典ポイントは期間限定ポイントとして付与されるため、有効期限を過ぎると使えなくなってしまいます。多くの場合、付与日から1カ月程度の利用期限となることが多いので、忘れずに使い切るようにしましょう。
楽天プレミアムカードの場合は5,000ポイントまで
楽天プレミアムカードをお持ちの方は、特典ポイントの上限が5,000ポイントまで引き上げられます。通常の楽天カードと比べて年会費はかかりますが、大きな買い物を定期的にする方や、楽天市場での還元率をさらに高めたい方には魅力的な選択肢と言えます。ポイント上限が高いだけでなく、旅行保険や空港ラウンジの利用など、プレミアムカードならではの付帯サービスもあるため、検討の価値は十分にあるでしょう。
ポイント付与日はいつ?
購入した当月ではなく、購入月の翌月15日頃に特典ポイントが付与されます。例えば、1月5日に買い物をした場合は、2月15日前後にポイントが反映されるイメージです。あらかじめポイントが入ってくる時期を把握しておくと、どのタイミングで使えるか計画が立てやすくなります。付与されたポイントは期間限定の場合が多いので、楽天ポイントクラブアプリやマイページで取得したポイントの有効期限をチェックしておきましょう。
■5のつく日キャンペーンをさらに活用するテクニック
「5のつく日」「0のつく日」のみならず、楽天ではさまざまなポイントアップイベントが随時開催されています。これらと組み合わせることで、さらにお得な買い物が楽しめます。
他のポイントアップイベントとの併用
「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」、「勝ったら倍キャンペーン」など、楽天では多彩なキャンペーンが不定期に実施されます。これらのイベントは合計購入ショップ数や購入金額によってポイント倍率が上乗せされる場合が多く、「5のつく日」や「0のつく日」と重なる期間にうまく買い物をすると、最大44倍のポイントを獲得できるチャンスが生まれます。
たとえば「お買い物マラソン」で複数ショップを買い回り、「5のつく日」での楽天カード決済ポイント4倍、さらにショップ独自のポイントアップイベントを重ねることで驚くほど高い還元率を実現できることも。要するに、“キャンペーンの重ねがけ”が可能なタイミングを見計らうのがポイントです。
クーポンの活用
キャンペーン期間中には、楽天市場だけでなく楽天トラベルや楽天ブックスなどの関連サービスでも使えるクーポンが配布されることがあります。利用条件や割引率はその時々で変わりますが、1,000円引きから数千円引き、あるいはポイントバック率の上乗せなど、魅力的な内容が多いです。
クーポンの利用は単に割引が受けられるだけでなく、ポイント付与の対象金額を抑えながらも商品を購入できるため、実質的な出費を減らしつつポイントだけはしっかり獲得できるメリットがあります。こうしたクーポン情報も見逃さないように、楽天の公式サイトやアプリをこまめにチェックしましょう。
事前に買い物リストを作る
「5のつく日」「0のつく日」を狙って買い物をするのは良いものの、衝動買いになってしまうと本末転倒です。そこでおすすめなのが、事前に買い物リストを作っておくこと。日用品や食品、消耗品、家電など、近いうちに買い替えが必要となりそうなものをリストアップしておきましょう。
そして、開催日が近づいてきたらリストを見直し、さらに併用可能なクーポンや他のセール情報をチェックする流れを習慣づけると、効率良くポイントを貯めながらムダづかいを防げます。
■楽天の5のつく日や0のつく日に開催されるキャンペーン
毎日開催タイムセール
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楽天イーグルスまたはヴィッセル神戸が買った翌日はポイント2倍
こちらはプロ野球とJリーグのシーズン時に開催されます。
- 楽天イーグルス
- ヴィッセル神戸
が勝った翌日はポイントが2倍になります。
楽天DEAL
■楽天の「5のつく日」「0のつく日」を攻略方法
「5のつく日」「0のつく日」を利用するメリットは、以下の通りです。
- ポイント還元率の大幅アップ
楽天カード決済によるポイント4倍が最も大きな利点です。特に家電や家具などの高額商品の購入を予定している場合には、ポイントアップのインパクトが格段に高まります。 - 会員ランクに左右されない
楽天会員にはいくつかのランク(ダイヤモンド・プラチナ・ゴールド・シルバーなど)がありますが、「5のつく日」「0のつく日」キャンペーン自体は、すべての楽天会員が対象となるのが嬉しいポイントです。ランクに関係なくエントリーできるため、初心者の方でも気軽に参加できます。 - 期間限定ポイントの効率的な活用
特典ポイントは期間限定である場合がほとんどですが、そのポイントをさらに楽天グループの他サービス(楽天トラベル・楽天ブックス・楽天ペイなど)で使うことで、楽天経済圏全体でお得を享受しやすくなります。楽天ポイントは実店舗の加盟店でも利用可能なため、使い道に困ることはほとんどありません。 - 「5のつく日 上限」といった制限を把握しやすい
特典ポイントの上限は1,000ポイント(楽天プレミアムカードは5,000ポイント)と分かりやすく設定されています。上限を確認しながら買い物金額を調整することで、しっかりポイントを獲得でき、最大化を図ることができます。
■まとめ:エントリーと上限管理がポイント最大化のカギ
ここまで見てきたように、「楽天 5のつく日 上限」「楽天 5のつく日 0のつく日 違い」「楽天 5のつく日 エントリー」という3つのキーワードを中心に、「5のつく日」「0のつく日」を攻略する上で押さえておきたいポイントには次のようなものがあります。
- 必ずエントリーする
「楽天 5のつく日 エントリー」が最重要事項です。エントリーをしないとポイント4倍は適用されません。対象期間の買い物をする前に、必ずキャンペーンページでエントリーしておきましょう。 - 「5のつく日」「0のつく日」の違いは少ないが、細かいチェックを怠らない
どちらも基本的に同じポイントアップキャンペーンですが、クーポンの配布やイベントの重なり方が違う場合もあります。事前にキャンペーン内容を確認し、使えるクーポンやポイントアップ条件をしっかり把握しておくことが重要です。 - ポイント上限を理解する
通常ポイントは上限なし、特典ポイントは通常1,000ポイントまで、楽天プレミアムカード利用者は5,000ポイントまでとなっています。高額商品を購入する際に、この上限を意識しながら買い物をすると、最大限お得に利用できます。 - 月内の買い物計画を立てる
月に6回ある「5のつく日」「0のつく日」を狙いつつ、他のセールやキャンペーンと組み合わせる方法が賢い戦略です。大型セールと重なるタイミングをしっかり狙ってまとめ買いをすれば、数万円単位での出費に対して高いポイント還元を受けることができます。 - 獲得したポイントをどこで使うかも考える
貯まったポイントは、楽天市場内だけでなく、楽天ペイ加盟店や楽天トラベル、楽天ブックスなど多岐にわたって利用できます。有効期限が設定される期間限定ポイントを優先して使うなど、ポイント失効を防ぐための管理も大切です。
結論として、「5のつく日」と「0のつく日」は、楽天市場でお得に買い物をするための絶好のチャンスです。楽天カードを利用している方なら、誰でも簡単に参加できるキャンペーンであり、会員ランクに関係なく恩恵が受けられる点も大きな魅力と言えるでしょう。ただし、必須のエントリーを忘れてしまったり、月間獲得ポイントの上限を超えたりするケースが起きないよう、事前準備と情報収集を欠かさず行うことが重要です。ぜひ本記事を参考にして、賢くポイントを貯め、快適な楽天ショッピングライフをお楽しみください。